長南アヤ：≪天文部≫星のそばに プレイング

 アヤ：
どうも。
長南家の、寝る前にはストレッチをする長南アヤでございます。

今回は、とりあえず形が纏まった、結社シナリオのプレイングを掲載しておきます。
特別何か変更が無い限り、このままでも大丈夫だとおもいます。

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 ・戦闘前

素早く自分の立ち位置に移動。

「魂までも汚してしまわぬ為に……。起動（イグニッション）！」

 

 

・戦闘時

立ち位置：後衛

いきなりは攻撃せず、相手の明確な敵意を確認するまで待機。

戦闘に入ると、祖霊降臨で強化したシューティングファンガス奥義で援護射撃。

「私のファンガス、冠する名は『ヴェラトリックス』。彼等の力は、貴方の魂の高潔さを守る為の力です。」

 

 

・戦闘後

天体写真攻撃の跡が残っていたら、戦闘後に拾い上げ、ふと呟く。

「もしかしたら彼は、自分の記憶を誰かに伝えたかったのでしょうか……？」

 

観測の準備をお手伝いした後は、持ってきた飲み物を注いでまわる。

温かい煎茶と紅茶、コーヒーもご用意致しました。

「この時期でも、夜中は冷えますからね。温かいお飲み物をどうぞ。」

あ、一応冷たいお飲み物もございますよ？

 

注ぎ終えたら要女様のお弁当を頂く。

「わあ、美味しい！要女様、お料理上手なんですね。今度私にも教えて下さいね」

 

天文台の望遠鏡をお借りして天体観測。春から夏へと移り変わる星空を、心にしっかり焼き付ける。

他の方に交代した後は、詩織様から頂いた小型望遠鏡で、プレアデス星団に連なる火星を観測。

「私達の心にこの景色が残る限り、この天文台は無くなりませんよ。」

 

・記念撮影

目立たない端で写る。撮影後、しみじみと一言。

「恒星の残骸から惑星が生まれるように、人はその精神が誰かの心に残る事で、死後も生き続けるのですね。」

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以上、597文字です。
どこかおかしいところ、改善した方が良いと思われるところがございましたら御指摘下さいませ。

背後：
それにしても、結社シナリオって、普段の数倍緊張しますね。

アヤ：
確かにそうですね。

ところで、背後さんの書く台詞って、どれも一つ一つが異様に長くて、編集に苦労いたしましたよ……

 

背後：

　最初に書けるだけ書いたら、692字ありました。





































【オマケ】　没集

「私のファンガス、冠する名は『ヴェラトリックス』……。彼等の力は貴方を倒す為のものではありません。

貴方の魂の尊厳と高潔さを守る為の力なのです」

没理由：
・長い。ただ、長い。短縮して無理矢理入れましたけど、まだ長い……。
所詮背後のクサレ脳ミソではこれが限界ですので、勘弁してやってくださいorz



人の心に感動を伝える事、これこそ人を真の幸福へ導く『天国への階段』なのですね……。

没理由：
・なんだか意味不明な気がして。
何故こんな台詞を考えたかと言うと、これを書いていた時に、テレビの番組でLed Zeppelinの「Stairway to Heaven」が流れていて、

「天国への階段」→幸福への道→感動を伝える事

という謎の論法から発生しました。

「誰かの記憶に残る事」を幸福とする考えって、平素から地味なアヤさんが言うと妙な生々しさが出ますね。

「カール・エドワード・セーガンという天文学者は仰いました……。

『我々は、きわめて深い意味において「星の子」なのである』……と。

 

私達の体を構成する物質はすべて、恒星の爆発する過程で生まれたものです。（以下略）」

没理由：
・これまでの台詞が可愛く見えるほど、圧倒的に長い。
「恒星の残骸から惑星が生まれるように……」と組み合わせようと愚策を弄していましたが、
こんなの入れていたら、そのうち台詞だけで600字埋まりかねませんよ。